◆M.Mさん（高校3年女子）

【プロフィール】
早稲田大学多学部、関西学院大学多学部、合格。
エリフェットには高校２終わり～高校３の終わりまで通学。
Super ONE High、プライベートクラスを受講。

私は高校一年生の頃から、実力には分不相応な難関大学を目指していました。しかし中学時代に英語嫌いになってから勉強をサボったツケは大きく、ほぼゼロからのスタートでした。とりあえず語彙を増やそう。文法も覚えなきゃ。必死に勉強した甲斐もあり、高校二年になると人並みの成績は取れるようになってきました。しかし、そこからがどうしても伸びない。理由は長文読解ができないからだと気付いていました。英文法学習にありがちな整序問題、単純な和訳や書き換えはできる。しかし、長文読解となると話は別。詰め込んできた文法力がどこかへいってしまい、手も足も出なくなる。“and”はどことどこを結び付けているの？使役って何？うわ、完了形だ、どうしよう。仮定法って絶対にありえない事を仮定しているんじゃなかったっけ？あ、いつのまにか主語が分からなくなった！努力に比例しない模試の成績に、私は半ば諦めかけていました。こんなに勉強しているのに、長文が読めない。どうせやっても無駄なんだ。

　高二の夏の終わりに、エリフェットと出会いました。そこが私の受験生活の大きな転機でした。先生はまず、SVをおさえるだけでどんな文章でも読めることと、文を区切って読むことを私に教えられました。『スラッシュリーディング』の存在は知っていても具体的なやり方を知らなかった私は、それだけでもかなり英文が読みやすくなりました。「英文の基本構造は、まず先に核があって、あとから説明が加えられる」。目からうろこが落ちるようでした。私の場合はSVを見つける能力が欠如していたのですが、一度慣れるとあとは驚くように英文を理解できるようになったのです。
　先ほど書いたように、私は“have”などの日本人がとても苦手とする類の文法に苦しんでいました。それを「もつ/～してもらう（させる）」という意味で覚え、すべてを文脈で決めるという考えにシフトさせたことでぐっと楽になりました。最後までとしていた完了形も、「完了形は時間のズレ」という点を抑えた途端、綺麗に克服できました。
そして私を最も混乱させていた仮定法は、心理軸と時間軸によってすっと整理されました。私はそれまで学校や参考書で、「仮定法は現実には起こりえないことを仮定して表現する」と習ってきました。だから英文中に現実にありえそうなのに仮定法が使われていると、その時点で思考がストップしていました。ですが仮定法に用いられる過去形が「距離」を示していると考えると、驚くほど明確に理解できたのです。
　私は馬鹿の一つ覚えのように単語をがりがりと覚えていました。単語さえ覚えていれば、最後は何とかなるだろう。先生は、エピソード記憶を私に教えてくださいました。その単語が日本語の文中に英語の形で出てくる。だからエピソードと英単語が結び付けて覚えられる。私は英単語の混じったエピソードを声に出して何度も読み、単純に単語帳を捲っているだけではなかなか覚えにくいだろう難しい単語も簡単に覚えることができました。
　英語嫌いは、大半が訳の分からない名前とやたらに細分化された文法事項が原因だと思います。事実、私もそうでした。しかし合理的で明瞭な先生の英語学習法により、私は英語アレルギー患者から英語に強い関心を持つ人間へと変われました。第一志望の大学に合格できた今、努力は自分を裏切らないのだと確信しています。努力と目的を達成するための正しい方法を身につけることで、世界は大きく変わるのです。

◆M.O君（中３男子）

【プロフィール】
東大寺学園高校と洛南高校に合格。
エリフェットには中１～中３の始めまで通学。
Super ONE Jr. クラスを受講。

【コメント】
中学１年生の英語ゼロだった状態の時に初めて行った塾がエリフェットでした。
まだ何も分からなかった時に、丁寧に英語学習のとっかかりを教えてくれて、
先生たちが親身になって指導してくれました。

ここまで英語に力がついたのも初めて通った塾がエリフェットだったからだと思います。
授業では音声重視の教材や英会話を交えながらだったので、
何より英語の楽しさを学べた場だと思います。

大学では是非海外留学をして、自分の英語力を実際に生かしてみたいと思います。

◆Yさん（高校2年女子）

苦手だった受験英語の英文法で英語が嫌になりそうだった時にここに通い始めて、
英語が本当に分かるようになりました。
池田先生の方法で勉強していく度に成績が上がったし、すぐに忘れないようになった
と思います。
ALL IN ONEは他のどんな単語帳でも覚えられなかったものも短期間で覚えられるので
本当に良い教材だと思いました。
友達が英文法でつまずいているときにも私はスラスラがあったので、なんなくこなせた時もありました。
elifetに来ていなかったら、英語を嫌いになっていただろうし、英語重視の大学を志望校にすることもなかったと思います。本当に感謝しています。