英語教育の第一人者で、大阪観光大学の准教授である池田和弘氏は、TOEICの最短学習法について、「テストの性質を知れば道は開ける!」と言っています。
2016年2月6日の日経ビジネスで、その内容が公開されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
「TOEIC600点への最短・最楽学習法」
【池田 和弘(いけだ・かずひろ)氏の経歴】
京都大学卒業後、通訳養成学校を経て、専門学校や予備校での教鞭、執筆活動を行う。ベストセラーを記録した著書は数々。その後、大阪大学大学院言語文化研究科にて、理論的ベースを固め、同大学工学部工学研究科で原子力、ナノフォトニクスのESPプログラムを開発・実施。「学習者に優しい」をコンセプトに、認知言語学、レキシカル・グラマー、エマージェント・グラマー、並列分散処理など最新の知見を駆使して、受験英語と実用英語を融合できる日本有数の英語学習法のスペシャリストである。 現在、大阪観光大学国際交流学部の准教授として活躍する一方、長年、エリフェット・インターナショナルアカデミーの開発顧問として多くのプログラムを開発してきている。
◇主な著書
『こうすれば速く覚えられるTOEICテストの英単語』(日本実業出版社) 2010
『英語がスラスラ分かるようになる魔法の本』(日本実業出版社) 2009