先日、３名の方からスコアの報告がございました。

Iさん 女性（600点コース）
420点→650点

Hさん　女性（600点コース）
330点→515点

Ｆさん　女性（900点コース）
815点→875点

皆さん、おめでとうございます。

思った以上にスコアが上がっている方もいれば、
まだ、脳が情報の整理中で、今後のテストに反映されるだろう方もいらっしゃいます。

しかし、ＴＯＥＩＣの３ヵ月集中コースを受講され、しっかりと学習されると、
受講終了時には確実に

①ＴＯＥＩＣ脳が出来て、明らかに英語のインプット能力が高くなっている。
②ＴＯＥＩＣ受験に怖さを感じなり、余裕を持てるようになる。

このような結果を生み出します。

しかし、脳の働きには個人差がありますので、
実際はトレーニングの後、その効果が現れてくるのは、
速い人で１ヵ月後くらい、遅い人で３ヵ月後くらいになります。

３ヵ月のトレーニング後、すぐに結果として現れる人でも、
１・２ヵ月後の試験の方が、より高い点数が出る可能性が十分にあります。

もし、当校のＴＯＥＩＣ　３ヵ月集中コースを受けられたい方は、
そのことを念頭に入れておいてください。

そして、もう１点ですが、
当校はトレーニングに特化し、能力を最大限に伸ばしていきます。

そのため、本番用の試験慣れはご自身で定期的に行っていただく必要がございます。
スポーツでも型を徹底的に練習し、基本的な能力は非常に向上していても、実践ですぐに結果をだすためには慣れが必要なため、
当校の受講者はＴＯＥＩＣに対応できる基本的な英語の受信能力は確実に高まりますので、月に1度くらいのペースで、ＥＴＳが出版している「ＴＯＥＩＣ公式問題集」等を使って、時間を計って個人で模擬テストをしていただく必要があるのです。

１ヵ月ごとに１回、３ヵ月で３回の試験慣れでかなり変わってきます。
当校での学習効果が、いち早く、点数となって現れてきます。

今年、2016年の3月、ひとりの生徒から喜びの声を聞きました！

中学1年生から高校3年生まで、
英語は当校で勉強してきた彼女。

中学生になってから英語を初めたのに、
音を耳から聞いて、きちんとマネができるようになるまで練習をする
当校の宿題も、部活動から帰って疲れているのにきちんとこなしてくれました。
（手抜きの仕方もうまかったですが）

おかげで、彼女の英語力は著しく伸びて行き、
中学3年の半ばで英検2級が合格。

高校に入ってからは準1級の語彙力増強に加え、
さらっと、学校文法の根幹をおさらいしていき、
音声としては更に早い日常会話も聞き取れるレベルになりました。

高校2年生の時には準1級は受かっていたと思いますので、
受験の英語は特に問題ないレベルに達していて、
3年生になってからは予備校で他の教科に集中しはじめました。

結果として、京都の国公立大学に合格！
センターの英語は、ミスをしたにもかかわらず186点。

こうして、この春、ひとりの女の子が当校を卒業していきました。

この数年は卒業生みんな、なぜか国公立に行くのですが、
理系でも英語が強い当校の生徒は有利なのかもしれません。

2012年から4年間通っている女の子。

当初は小学校6年生だった彼女も、今はもう高校2年生。

英検3級から、準2級、2級と、

80％以上の正解率で順調に合格して行きました。

（英検は約60％以上で合格）

そして、3年目に準1級を挑戦した彼女。

流石に一回目は少し届かず不合格でしたが、

それでも正解率は60％あったため、単語量を増強し、

1年後に準1級に再挑戦。

この前、見事、2度目の挑戦で英検準1級に合格しました。

１次は約75％、2次は約85％の正解率です！

しかし、ここで留まることなんか全く考えていない彼女。

英語の強い一流大学を目指して、高校時代の1級合格を勝ち取ります。