帰国子女クラス
【こんなあなたにピッタリ!】
- 帰国子女(現地校に通っていたり、インターナショナルスクールに通っていた幼稚園児・小学生)
- プリスクールを卒業したが、これから日本の学校へ通学するため英語は別に向上させたい
- 小学生の間に出来るだけ英検を取っておきたい
- 日本語脳の発育とは別に、英語脳を育てていきたい
帰国子女のお子様の英語力の維持に
帰国してきて英語力を維持したいお子さん、プリスクールを卒業して日本の学校へ進学するが英語力をさらに向上させたいお子さんにとって、ただネイティブと話すだけでは維持すらできなくなります。
日本の環境で英語力を向上させるためには、理論と実績に裏付けられた総合的な英語力(読む・話す・聞く・書く)を段階的に効率よく向上させていかなければなりません。
このクラスはそのためのプログラムです
“詰め込み教育” ではなく、“楽しみながら率先して学ぶ教育” です。
“広く浅く学ぶ” ことはせず、“広く深くを感覚をとおして学ぶ” ことに徹します。
英語のレベルに合わせて、年齢を越えたクラス分けを行い、コミュニケーション能力が高まります。
人種や母国語に関係なく学んでいただけます。
*授業中は日本語の補助は一切ありません。
なにが出来るようになるの?
- 英語力を更に向上させることができ、日本でも海外でも進学できる選択肢が増える
- 読解力が高まり、興味ある分野から周辺分野の知識も増える
- タイミングによるが、英語と日本語の語彙力がマッチングし、国際社会で活かせる言語能力が身につく
レッスン内容
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Point 1
英語のレベルに合わせて、年齢を越えたクラス分けを行います。それにより、日本の教育では少ない縦割りのコミュニケーションが取れるようになります。
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Point 2
音読を中心としたReadingを行うことによって、内容把握のクイズで読解力を高め、関連知識も補強します。
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Point 3
Vocabularyは英語脳の発達に応じて、英語のみか、日本語を利用した効果的な増強かを判断します。
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Point 4
同時にPhonicsやLanguage Arts (Grammar)もネイティブの学習法と同じアプローチにて行っていきます。
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Point 5
WritingはAssignmentとして、JournalやEssayなどを書いてきてもらい、チェックしていきます。
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Point 6
基本的には様々なトピックについて学習するため、楽しさだけでなく、豊富な知識も得ることができます。
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Point 7
Input (ReadingとListening)と、Output(WritingとSpeaking)をバランスよく学習していきます。
授業料
コース料金(税抜価格) 1回50分×月4回
入会金 | 15,000円 |
受講料 | 16,000円 |
教材費 | レベルごとに2,000円~4,000円(実費) |
体験者の声
【 親御様の声 】(N.K.君 小学2年生)
息子がインターナショナルプリスクールを卒園し、その後の英語保持をどうしようか・・・と悩んでいた、春休みのある日、エリフィットの門をたたきました。
そこで、広い視野に立った教育方針と、上品で知的な英語で語りながら、子どもたちの知的好奇心を満たしてくれるレッスンに、他のスクールにはない「何か」を感じ、入学を決意いたしました。
それからまもなく、日本の小学校に進み、一日の大半が日本語の環境になる中で、英語を保持し、更に伸ばすことは、覚悟していたものの、並大抵のことではありませんでした。
親子とも心が折れそうになる日々が多々ありました。
しかし、そのたびにエリフェットの方々が親身になって相談に乗ってくださり、子どもにとって最適なプログラムを考えてくださいました。
一緒に山をひとつひとつ越えるたびに、不安が和らぎ、英語学習に集中する環境を整えていくことが出来ました。
その結果、おかげ様で、約一年たった今では、息子は英語圏で暮らす同年代の子どもたちが読む本を自ら手に取り、その感想をレッスンで先生や友達に英語で伝えられるようになるまでに成長いたしました。
またそれと同時に、近頃では、日本の文化を英語で他の国の人に伝えることにも興味をしめし、「次の休みには 忍者博物館へ行こう!レポートを書いて、先生にみてもらうんだ!」と、毎日、英語に関わることを楽しんでいるかのようです。
丁寧なカウンセリングと的確なアドバイスで、子どもが英語を好きになるよう、いつもそっと私たちの背中を押してくださるエリフェットの方々を、大変、信頼しています。
そして何よりも、息子が自ら嬉々として教室に入っていく、うしろ姿、そして、授業を終え、満ち足りて幸せそうに出てくる顔を見るたび、親として、質の高い、素晴らしい教室に出会えたことに感謝しております。
これからも、試行錯誤をしつつ、エリフェットと一緒に、息子には「英語で広がる新しい世界」を探求していって欲しいです。