どうして英語がマスターできないの? どうしたらマスターできるの?
4.日本語と英語の「周波数」の違い|日本人が英語を身につけにくい理由
最近、よく市販されている教材などで周波数の理論に触れているものが多くあります。
ご存知のように、英語も日本語も音には固有の周波数があると言われています。
日本語の周波数は、最低が150HZ、最高が1,500HZで、、英語の周波数は最低が2,000HZ、最高は、12,000HZを超える高周波だと言われています。
そのため、音の周波数の違いが、多少は言葉の認識を困難にさせていると考えられています。
しかし、いくら耳を英語の周波数に慣らそうと、その周波数に近い教材を聞いてみても、英語は聞けるようにはなりません。
あくまでも、音が拾いやすくなる可能性が高くなるだけで、実は多くの人は耳の機能のみに集中したトレーニングをしなくても自然と順応できる能力を持っているのです。
そのような耳の機能のみに集中したトレーニングをしたところで、英語の基礎文法知識や単語力がなければ決して理解することはできませんし、それよりもむしろ、英語の文章を利用して、無声音やアクセント、音節の認識トレーニングをした方がはるかにリスニング力、さらには英語力が向上します。
そのことを理解したうえで、明確な理論に基づくリスニングの授業を受けてきていないことが、日本人が英語を聞き取れない大きな理由のひとつです。
ところが、明確な理論に基づき、短期でリスニング力をあげることができるトレーニングがあります。
同時通訳者の訓練としても有名なシャドーイングという方法です。
シャドーイングによって、耳から聞こえてくる音を自動的に処理する脳の回路を作り上げることができます。 普通に英語を聞くだけの学習では、音声処理の自動化はできません。 そのため、聞こえてくる英語の意味を理解する前に、音を認識することに多くの力を浪費し、しっかりと意味を理解するところまで行き着かないのです。 シャドーイングは、この音声認知に限定した集中的なトレーニングで素晴らしい効力を発揮します。 シャドーイングを適切な指導の下で、繰り返し実践することにより、脳内の音声認知データベースを飛躍的に改善し、聞こえてくる音声をより素早く処理することができるようになります。
当アカデミーでは短期間のリスニング力向上のためのコースとして、このシャドーイングのクラスがあります。
TOEICなどの試験や英会話のリスニング力を上げたい方には最適です。
日本人のリスニング力向上のためにも、是非、このトレーニングを小学校や中学校のプログラムとして取り入れてもらいたいものです。
シャドーイングクラス
発音クラス
日本人が英語を身につけにくい理由
1.学習時期と方法に問題 (受験の弊害と日本語訳)
2.日本語と英語の「音」の違い
3.日本語と英語の「アクセント」と「音節」の違い
4.日本語と英語の「周波数」の違い
☆英語力を効果的に上げるためにはどうすればよいのか☆






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