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どうして英語がマスターできないの? どうしたらマスターできるの?

2.日本語と英語の「音」の違い|日本人が英語を身につけにくい理由


日本語と英語は音に関して明らかに違います。 
日本語「有声音の言語」であるのに対し、英語「無声音の言語」です。

日本語はひらがな全部、有声音で構成されています。
それに対し、英語は、母音のAIUEO以外の21文字は子音であり、それらの3分の1以上が、無声音です。
つまり、英語は無声音が大切な言語なのです。 

一般的に、脳は、10歳以前に聞いた音のみを言語音と認識するといわれています。 (科学的に証明されてはいません。) そのため、それ以降に聞く新しい音は言語として認識することが難しいといわれています。  しかし、10歳を過ぎたからといって、英語音をマスターすることが無理なのではありません。 単純に、音からの言語習得が少し難しくなったに過ぎず、日本人の英語習得においては、ほとんど問題ありません。 

しかし、理解しておかなければならないことは、英語が「無声音の言語」だということで、それを意識して訓練してきていない日本人にとって、英語の聞き取りが難しいのは当然なことなのです。

仮に幼少期に、音から英語を習得し、多少話せるようになったとしても、英語に触れ続けていなければ、すぐに忘れてしまいます。 日本人がネイティブと同じスピードで同じ方法論で学ぶためには、ネイティブと同じ環境にいなければならないのです。 

つまり、日本人は日本人に最適な学習方法で、目標到達時期を「英語を使って生活する可能性の最も高い時期」に定めて、スケジュールを組んで学んで行けばよいのです。

近年の教育加熱によって、意外と、このことを忘れてしまう親御さんが多いようです。
幼少期にやらなければ、英語の音は理解できなくなるとか、バイリンガルになれなくなるとか、そういう理由で幼児期から英語学習を始める方が多いのですが、 英語の早期教育をおこなうのであれば、自立して海外にいけるようになる頃まで適切な英語学習を続けていかなければ意味がありません。

計画を立てず、ただ英語を学ばせ始めて、受験や他の習いものがあるからと、数年間離れるのであれば、そこまで時間とお金を投入して、幼少期から英語学習に取り組む必要はないでしょう。
どちらにしろ、長く離れれば、確実に英語は忘れていきます。 そして、年齢が低いほど、覚えも忘却スピードも速いのです。

そのため、英語は計画的に勉強していく必要があります。
英語の音に関しても、10歳を過ぎて始めても全く問題ありません。
早く始めても、遅く始めても、どちらにしろ、繰り返し、きちんと音は練習しなければなりません。

幼児クラス(プログラムのリンク)
アドバンスクラス
小学生クラス

大人にとっても、何年も英語を勉強したのに、毎日通勤でリスニングの練習をしているのに、英語がなかなか聞き取れないのは、上記のように、日本語にない音が多いということを認識して勉強していないことにあります。
これらの音を学習していかなければ、正確な発音が出来ませんし、発音したことの無い音は聞き取れないのです。
 
発音クラスのリンク
シャドーイングのクラス
大人のクラスのリンク

日本人が英語を身につけにくい理由


1.学習時期と方法に問題 (受験の弊害と日本語訳)
2.日本語と英語の「音」の違い
3.日本語と英語の「アクセント」と「音節」の違い
4.日本語と英語の「周波数」の違い

☆英語力を効果的に上げるためにはどうすればよいのか☆




 

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